投稿日:2022-11-02 Wed

10月30日 HBMに出店させていただきました。
関係者の皆様 ご来場、ブースにお越しいただいた皆様お世話になりました。
ご購入いただいた方々には誠にありがとうございました。
ちょうど寒くなる時期で、一番飼育環境が変わると難しい時期と重なっていますので皮膚カビ病など
発症していまう個体も出る可能性もあります。水替え、適度の乾燥も必要ですのでご注意ください。
エサはレプトミン、キョーリンの子亀用を与えていました。
さて写真のカントンクサガメベビーは カントン大が4クラッチ目産卵し10月後半孵化した個体です。
7卵産んだのですが、やはりなかなか孵化にはいたらない個体もある中で一応元気にしている個体です。

兄弟、あるいは姉妹ですが、一匹は手足、顎などほぼ真っ黒、もう一匹は手足もオレンジ帯がそこそこある個体と
かなり違うところが面白いです。今年のイヴェント参加は今回のHBMで終了ですので、来年に向け色々
また準備していきたいと思います。

投稿日:2022-10-10 Mon

昨日ぶりくら市に参加させていただきました。
主催関係者の皆様またご来場いただきお買い上げ含めお立ちよりいただきました方々に感謝申し上げます。
これから日々寒くなりますので、環境の変化には亀含め気をつけていただければと思います。
販売させていただきました亀はすべて餌付いているはずですが
レプトミンミニやホームセンターで売っている子亀用の餌(キョーリン)を与えていましたのでご参考ください。
私は冬も餌を与えて大きくしたい場合はプラケの下にパネルヒーターをおいて管理しております。
少し育った個体で冬眠させる場合は室温があまり変動しない場所に置いています。
ニホンイシガメ同様、カントンクサガメも早めに大きくしたい場合は特に子ガメのうちに
餌をまめにやるのがいいようですが、子ガメの間に餌食いが悪いとその後の成長は
非常に遅くなるようです。どんな亀もそうかもしれませんが(もちろん水生ガメも温度に左右されますが)
餌食いに特に貪欲なタイプの個体は目が合ったとたんに餌くれの仕草をしますので
その子は当たりですね!? 同じ日に生まれても相当成長が違ってしまう事もあります。
ただ10年単位で飼っていると徐々に追いつき逆転というような事もありますが。(メス)
もちろん室内と外飼いでも変わり、日光にあたれる亀はより大きくなりますね。
カントンクサガメのオスは体色や甲羅も含めいろんな配色のタイプがおり全体には非常に地味ですが
味わいはある亀の一種ですね。また同様な感想をお持ちの方とお話出来る事を楽しみにしたいと思います。
(メスも非常に魅力的な個体がいますのでいつか参考展示したいと思いますが、何分スペースが。。)
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